26日放送で「予定どおりに偶然に」
聴くことができて、ありがとう💕
もう1曲「風のライオン」
本当にいい曲で、本当に好きだ。
全体はKANさん作であるけれども、
その節回しは、明らかに
ASKAさんに寄せて創られている。
ASKAさんは、ラジオ番組で
殆どKANさんが創った曲と話していたので、
そうかもしれないんだけど、
ただ、KANさんはASKAさんをイメージして
ASKAさんが満足する音楽を「献呈」したかった
と思う。
「献呈」というのは、、
クラシック音楽の世界では、必ずある話で
尊敬する音楽家に演奏して欲しいとか
自分の想いを楽譜に込めて伝えるという
意味で献呈をする。
KANさんは、ヨーロッパのクラシック音楽の
世界の流儀を心得ていて、粋な計らいをして
この「予定どおりに偶然に」は、
ASKAさんが関わったかどうかということ以上に、
KANさんがASKAさん仕様になるように創作して
ASKAさんへの想いを伝えるために
クレジットを残した
ということではないのかなと思った。
🌻 🌻 🌻
剣道って、厳しい世界なんだなぁと、、
当たり前とわかってはいるんだけど。
音楽の試験は、どこか男の子に甘いから
男の子というだけで合格点あげたくなる。
忖度は当たり前にある世界だ。
その点、剣道に忖度はないらしい。。
ASKAさんが、優れた作品をたくさん創作して
音楽家としては素晴らしいレジェンドでも
知名度があっても、、
剣道は、そんなこと関係なく、
有名も無名も権力も地位も関係なく
その人の実力だけを見て厳格に採点して
力が到達していなければ、合格させない。
ASKAさんが何度も柳に飛びつこうと
高いところに届くまで頑張る姿というのが
素顔がのぞく瞬間かなぁ。。
そういう容赦のない実力世界だから、
ASKAさんは好きなのかもしれないな。
なんだろうな、、、
時々、不思議なことに、
ASKAさんが近くにいるような
気がすることがある。
新しい曲ができたら聴きたいので
今から楽しみだな♬