チャカ・カーンのWhat Cha' Gonna Do For Me を
佐藤さんがカバーすると、4ビートになる。
正直、なんか、、ちょっと違うのかな~と
本当は8ビートで2拍子だと思う。
間違っているわけではないけども、、
ちょっと変わったマッタリとした音楽に聴こえた。
日本人あるあるで、、、和製ロックになると
なぜか、4ビートのノリで音頭みたいに歌う人が多いので、
洋楽ナンバーが、そうではない曲に聴こえてくるんだけど。。
日本人が唄うと、イエローサブマリン音頭になる。
佐藤竹善さんのWhat Cha' Gonna Do For Me も
私には、そんな感じに聴こえる。
佐藤さんの音楽がつまらなくというか、、
退屈に聴こえると思ってきた事の原因かもしない。
リズムのセンスがないのかな~
ソロでやる分には問題ないけれども、
これ、セッションとか一緒に唄うと、
拍子感の違いって出てこないのかなと思う。
正直な話が、、、
私も、ピアノの連弾などで合わせることがあると、
拍子の取り方の違う人と、一緒に演奏すると弾きにくい。
大半の日本人音楽家が8分音符が正確に刻めない。
クラシックオーケストラでも、日本人のリズムは
ヨーロッパの人とは少し違って聴こえるために
海外作品を演奏すると、和製な音楽に聴こえる。
原因は、なんなんだろうか?
葛城ユキさんのヒーローもそうだったけど、
やっぱり、ビートの刻み方がおかしいので、
歌手も、そのテンポで歌わざるを得なくなるんだろうけど
なんか、、海外と日本ではドラムの拍子の取り方が
違うのかな~と思うことがある。
基本的な拍子の取り方を勉強したことないのかな、、
ちょっと、、気になった。