シティポップについての話は面白かった。
モーニングムーン
悲しみのディスタンス
やっぱり、稲垣さんはDJ経験もあるので
話の組み立てがうまいな~と思いながら
司会者が聴きたいことを、わかりやすく
まとめて話してくれるから聴きやすかった。
慣れたもので、
「モーニングムーンを聴いてもらえればと思います」
ゲストだけど、仕切っていた。
稲垣さん
「初めて会った気がしない人って
覚えているんですよね~」
そうか、、
私のことも?
と、ツッコミを入れていた。
ASKAさんと稲垣さんは1985年に会ったそうで、、
私、前年1984年の夏だった。
はじめて会った気がしなかった。
初対面からフツーに喋っていた。
稲垣さんの愛用品の大切なラジカセを
マネージャーがファンの子に
プレゼントすると勝手に決めてしまい、
了解もなく稲垣さんから取り上げて
プレゼントしてしまった。
稲垣さんは本当に困っている様子だったので、
その時に、ヒトコト・フタコトの会話をした。
私
「大切なものなのに、
持ってかれちゃって大丈夫?
私ので良かったら、
使ってもらっていいですよ。
どうぞ」
と、私の持っていたラジカセを差し出した。
稲垣さん
「えっ?いいの?!」
本当に困っていたようで、
私のラジカセに手を伸ばした。
私
「うん、
だって、ないと困るんでしょ?」
稲垣さん
「ありがとう。。」
こちらから手渡そうとした瞬間に、
マネージャーがやってきた。
マネージャー
「ああ、心配しなくていいんですよ
いりませんから。」
シャットアウト!
稲垣さん
「う~~~~、」
嬉しそうな明るい表情が一転して
一瞬で、うなだれてしまい、
くもった表情になってしまった。
かなり落ち込んだ様子で、
「だいじょうぶだから、、、」
と小声で言われたのでその場を後にした。
ということがあった。
常に音楽を聴いている人にとって
手元から音楽を聴く道具がないと困るので
今必要ならばと緊急で手渡したけれども、
結局、あの後どうなったのかな。
すぐに買えたのかな?
今思えば、
マネージャーが若い女の子にいい顔したくて
稲垣さんの愛用品をプレゼントして
イイキになっていたんじゃないかと、、
そんな気もする。
調子に乗りすぎるマネージャーにはムカついた。
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リクエストすると抽選でTシャツが当たるというので
結構、ハガキを出し続けた。
目立つようにイラストを派手に描いたけど
Tシャツは一度も当たらなかった。
ホントにTシャツプレゼントってあったのかな?
ただ、、
123(ワンツースリー)という曲のステージカラーを
イメージしてイラストに描いて番組に送ったことがあり、
コンサートのステージライトが、私の描いたイラストの
イメージとまったく同じだった。
稲垣さんファンの方から、そのステージは、
ツアーが始まる1週間前に、稲垣さんの意向で
急遽変更されたため、慌てて作業が入ったそうで、
当初のステージと違うものになったと聞かされたので、
採用してくれたのかなと思ったことがある。
実は、ここだけの話
ラジカセの一件があってから、
稲垣さんのラジオ番組を聞くようになり、
稲垣さんのトークの内容に合わせて、
いつもハガキを投稿していたところがあった。
トークの中に、ソウルメイト的なもの、
感じてたところがあったかな?!
その当時、東海ラジオで
ハガキ整理のバイトしていたのが
偶然だけど、、
どうも、私の知っている人だったようで、
役者志望の男の子から、
「オレ、東海ラジオでバイトしてるんだよね~」
と、ニヤっと笑って言われたことがある。
え。。。?
コッソリ(番組にハガキを投稿する)
私のヒミツがバレたか~?と、焦った。
まあ、、、いろいろ懐かしい。