私の日記

つぶやき日記

のど自慢を考察

スキマスイッチ 

素敵な曲が多いなぁ

すっかり好きになった

 

up,

ほぼ日本語に聴こえず、

何を唄っているのか

聞き取れなかった。

ウエイクアップ

シェイクアップ?

 

ASKA no no darlin'

 

ずっとNHKのど自慢の傾向と対策の

twitter mailのやり取りが続いている。

なんとかして正確な歌で勝負したいらしい。

 

正直、難しいので答えらえない。

歌を正確に唄うというのは難しいこと。

「それに自信を持っている」と言える人は

歌唱の意味を理解していないように感じる。

 

人の心に伝わるように唄うとは難しい。

世界を持っていなければできない。

 

発声する声帯は楽器なので取り扱いが難しい。

声帯は、正しく鍛えないと筋肉がつかず、

発声法が悪ければポリープができてしまい

声も出なくなる。

 

音程は、声帯をどのように使って

コントロールするのが良いかを

理屈と身体や脳できちんと認識していないと

正確な音程を出すことは難しいんではないかな

と思うことがある。

顔の頬骨の動かし方でも、音色の明暗が

微妙に変わる。

 

音に強弱つけたり、ブレスを入れたり

高低を安定的にコントロールすることも、

肩を脱力し背筋なども正しく使えるように

レーニングが必要になる。

伸びのある響く声を作り出すのは難しい。

 

カラオケでなぞるように唄うのは

歌うとは言わんでしょう。

 

詞の世界をじっくり読んで

解釈してみたことありますか?

自分の心の中に落として

想像してみたことはありますか?

楽譜を読んで、自分の目で

音符や小節線を確かめて解釈して

歌ってみたことありますか?

 

あののど自慢は、唄のうまさは関係なくみえる

あれは歌番組ではなく、娯楽番組ではないかなぁ

 

このあいだ、NHKのど自慢を見たけど、

歌の上手な人は出ていなかった。

上手すぎる人は落とされてるんじゃないのかな?

 

全員が鐘3つ以上じゃ、つまらないし。

10代、20代~30代、40代~50代、60代以上の

それぞれの世代代表が登場してくるような印象で

優勝した人の歌は印象に残らず、

特別上手いわけでもなかった。

「会社休職中で育児して主夫してます」の話は

頭にインプットされていたので、

NHKの場合、唄よりもエピソードの方が大切で、

「娯楽性」「人間力」「おもしろさ」「笑顔」

司会者が質問しやすい話術と、スマイルの可愛い人。

 

やっぱり、テレビってムスっと普通の顔をすると

見栄えが悪いので、口角をあげてニッコニコな

人の方が好感がモテル。

 

怒った顔の人なんて登場していなかった。

人相が悪いと落とされるんだろうな、、

NHK放送にふさわしくないとか。

 

なんでそこまでしてNHKのど自慢に出たいか、

青年の主張でもしてみたら?

NHKって、そういうのが好きそうだから。

とアドバイスしといた。