さくらさくら/山田耕筰編曲 日本古謡
さくら さくら
やよいの空は
見渡すかぎり
かすみか雲か
にほいぞ いづる
いざや いざや
みにゆかん
山田耕筰が編曲したさくらさくらが壮大で、
浪々としていて男性的で力強い作品で、
なかなか歌いこなすのが難しい。
桜吹雪の舞い散るなかで
武士が切腹するようなシーンが浮かんでくる。
病気で亡くなる間際になると、
「桜、見ることができるかな~」と
桜を見たがる人が多い。
なんで死期が近づくと
桜を見たくなるんだろうか?
と、思いながら弾いてみた