宮崎薫さんがゲストだった。
ASKAさんのファンに気を使って優等生だった。
言葉を選びながら慎重に喋っていらっしゃったので
ASKAさんの娘としてよりは、
一人の女性アーティストとして
話を聞きだしてくれると良かったかな~。
普段、どんな音楽を聴いて、どんな方向の音楽を
やりたいのか、色々とあるだろうけれども
使命感で、こわ張っている様子が伝わってきた。
今日、ようやくAmazonで
Wonderful world の注文を入れた。
到着が25日過ぎになるとちょうどいい。
1980年代の洋楽、あらためて聴いてみて
モーリス・ホワイトはドラムから始まり
ジャズドラマーとして活躍してきただけあって
作曲家としても天才的な人だったんだな、、
どの作品もドラムの入り方を聴いているんだけども、、
色々あるな~と。
洋楽の中に、あえて葛城ユキ作品だけ入れたけど
いくら洋楽アーティストのような素晴らしい声質で
唄っても、気の毒なことに日本の演歌か音頭ように
聞こえてしまいがちな理由を考えていた。
やっぱりドラムのリズムが違っていたからだな~と
と感じた。
洋楽を聴いて
リズムの打ち方の違いで感じたのが・・
日本は、1が表で2が裏と考える人が多い。
1 2
いち に
表 裏
海外は、1(o~ne)の中に表と裏があるように聞こえる。
1 2
o ne two
表 裏 表 裏
日本8ビート 速度が速くなるだけ
1 2
いち に
表 裏
海外8ビート4分音符を8分音符にすると
4分の中に8分音符が2つ入る。
2つ叩いても1拍という考えで
3つ目に叩く音が2拍目という考え方。
1 2
onee t-wo
表表 裏表
又は 表表 表裏
だから、日本てリズムが速くなりがちな原因て
ここにあるんじゃないかと思うことがある。
これ、ピアノでも同じことが言えるんだけど・・