2022-06-21 『夏至』を季語に俳句を考える 今日は『夏至』で、 一年の中で昼間の時間が一番長い。 正岡子規や高浜虚子のように 俳句を詠んでみようと考えてみた。 庭の凌霄花(ノウゼンカズラ) げしのあめ のうぜんのはなちる おとがする 夏至の雨 凌霄の花散る 音がする 夏至の今日は、一日中、強風と大雨が降り せっかく満開に咲くのを眺めて楽しんでいた 庭の凌霄花(ノウゼンカズラ)の花が 一気にボロボロと落ちてしまった。 ノウゼンカズラの花言葉はファンファーレや トランペットを連想するので「音」を入れてみた。