私の日記

つぶやき日記

『夏至』を季語に俳句を考える

今日は『夏至』で、

一年の中で昼間の時間が一番長い。

正岡子規高浜虚子のように

俳句を詠んでみようと考えてみた。

 

庭の凌霄花ノウゼンカズラ
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げしのあめ のうぜんのはなちる おとがする

夏至の雨 凌霄の花散る 音がする

 

夏至の今日は、一日中、強風と大雨が降り

せっかく満開に咲くのを眺めて楽しんでいた

庭の凌霄花ノウゼンカズラ)の花が

一気にボロボロと落ちてしまった。

ノウゼンカズラ花言葉はファンファーレや

トランペットを連想するので「音」を入れてみた。