今も、M5クラスの余震が20回ほど続いている。
琉球海溝とマニラ海溝がある場所
2つことが考えられる。
前者は、フィリピン海プレートとユーラシアプレートの
境界付近で大陸プレートが跳ね返るタイプの地震
後者は、ユーラシアプレート内部に存在する断層の
割れ目がズレて起きた地震のいずれかである。
100年周期で、今回起きたと考えられるため
今回の地震が前震となり、48時間以内に
M8クラスの本震の地震が起きる可能性があるという。
また、近くの断層が刺激されて、
西側か海側で起きることも考えられるため、
まだまだ予断を許さない状況が続く。