私の音楽日記

つぶやき日記

無料でピアノ楽譜を印刷できるサイト

 

 free piano sheet @ ALL PIANO SCORES

 

 クラシックピアノの楽譜を購入して持っていても

他の出版楽譜と比較検証してみたいと思うことがある。

そういう時に、わざわざ他の楽譜を購入しなくても

こちらは無料で楽譜を印刷できるので便利なので

私は、時々、利用している。

 

こちらは、たぶんドイツの出版社と思うけど

以前、ショパンのバラードを印刷してみたら

パデレフスキー版よりも内容が良かった。

 

さっき、モーツァルトソナタKv331と545を見たら

日本で出版されている楽譜、ヘンレ社版とも違っていた。

 

なんだこれ? お初にお目にかかります、、という状態

ちょっと楽譜検証してみようかと思った。

 

日本の全音楽譜出版社アーティキュレーションが変わっている。

昭和時代は、その奇妙な楽譜が正しいと思い込んで

ピアノを学ぶ子供達が多かった。

 

アーティキュレーションとは音楽を国語の文法のように

考えると、「てにをは」の位置を示したようなもので

日本と海外では譜の割り方が違うことがよくある。

 

たとえば4/4 ドレミ~ | ドレミ~  | ソミレド | レミレ~ |

日本譜     咲いた ~    | 咲いた~    |  チューリップの| 花が~|

海外譜    ●●咲~  |いた ●咲 | いた● チュー|リップの●は|な~が~

ちょっと極端かもしれないけど、こういった違いが起きることがある。

 

同じドレミの音符が並んでいても音節が違ってくると

同じ作品と思えないぐらい別の曲に聴こえることがある。

 

面白いことに、日本で海外譜に書かれた通りの正しい解釈をして

生徒をピアノコンクールに参加させると譜の読み方が間違っていると

審査員からは辛口の指摘を受けるし入賞できなかったという話はよく耳にする。

 

審査員先生方が未だに鎖国時代の古典的ルールを

しっかりと守っておられるからではないだろうか。

 

日本国内の音楽コンクールでは日本の楽譜が好まれるし

日本人らしい解釈の演奏が求められるけれども、

たぶん海外で日本楽譜で演奏するとコメディになってしまい

受け入れてもらえないと思うけど、ピアノ音楽に和式と洋式の

使い分けをすることがおかしいので、ヨーロッパで誕生した作品は

ヨーロッパの楽譜に基づいた演奏で良いのではないかと思うことが多い。

 

これまではそれほど問題意識を持たなかったけど、最近、 

YOUTUBE動画サイトで世界中で演奏動画が出されるようになり、

日本の楽譜で演奏したピアノ曲がどこかおかしい、、、、と

感じることが出てきたので伝統的な日本の楽譜は

そろそろマズイんじゃないかと思うことがある。

日本て島国だから、まだまだピアノ教育は鎖国状態かな