私の音楽日記

つぶやき日記

暇だから音楽やってるわけじゃないんだよ

            魂を込めるのが歌だろう・・・

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 今日、友人が唄うのに合わせて伴奏していて

ずっと音程が下がり続けるのが気になって

「全体的に音程が下がってるよ。

 どうするのが良いかを考えて・・・

 もう少し意識して頬骨を上げてみては?」

と何度もそれを繰り返した。

 

発声練習をしてみると正しい音は取れているのに

メロディを歌うと音程が下がり続け

ハモると正しい音に戻り、

ソロになるとまた再び下がり始める・・・

 

「私はあなたとは違うので求められてもできない」

と言われた。

 

音程が下がる人って、なぜ下がるんだろうか?

治し方があったら教えて欲しい。

 

 

私は惰性で楽譜を見ながら適当に唄う彼女に

ただ楽譜通りに唄うことだけを求めているのではなく

そこに書かれてある詞の意味を受け止めて、

表現することが音楽ではないのかと言いたかった。

私は唄う声も楽器と思うので、意識しないと

奏でることは難しいものだと思う。

 

生徒にピアノを指導する時にも、必ず言うことがある。

「曲のタイトルを読んで音楽の世界を考えて 

 それをピアノで表現してみよう」

 

1つの作品と向き合えば時間もかかるしエネルギーもいるけど

生演奏で音楽を奏でて歌がある場合は、カラオケとは違って

歌い手に合わせて伴奏を奏でることができるので

ただ調子っぱずれに適当に唄って終りにしてしまうのは寂しい。

彼女に歌を通じて詞の世界を表現することの面白さを感じて欲しい。

けれども、彼女は「そんなのはつまらない」と譲らなかった。

挙句の果ては「仕事が忙しい、主婦だし、、」。面倒になると

女性って「主婦」を理由にして逃げる人が多いのだ。

 

唄で表現することって、声帯や身体の使い方を考えるのも必要だし

詞とメロディにどう息づかいを感じるとか、、

色々執着して、あれこれ練り上げないと詞の世界が見えるような

奥行のある唄い方はできないと思う。

 

カラオケに慣れちゃってるから、簡単に唄って終わらせちゃって

それの何がいけないの?というのは、なんか虚しい

楽器1本の伴奏で歌うとゴマカシがきかないことに気づいて欲しい

ライブハウスで歌を聴いてもらいたかったんじゃないのかな??

  

詞の世界を、言葉を、音楽を大切にして欲しい・・

あ~~あ

 

何が腹立つって音楽にこだわると、、

「あんたほど暇じゃないの」と言われるけど、

私も暇だから音楽やってるわけじゃないんだよ

やっぱり価値観が違うな~と自覚した日

 

まあ、気を取り直して

自分の勉強してこよう

 

わたくし、

音楽に対して前向きでストイックな人が好きなんです