sing-o 永遠に~真っ白な
ふとした時に聴きたくなる曲。
加藤伸吾さんを知ったきっかけはブログ。
2007年頃だったか、、、
私のamebaブログに入ってきた人で、
何をしている人かなと思ったら
岐阜出身のシンガーソングライターで
この曲のCD発売の宣伝だったらしい。
実際に購入して聴いてみたら心に沁みる
伸びやかなバラードだった。
今は作曲家、プロデューサー業などご活躍の様子。
心に響くバラードを唄い続けて欲しい。
高千穂の夜神楽
高千穂
1986年頃、妹夫婦が宮崎県日向市に住んでいた。
その頃、私の身辺に色々なことが起きてしまい
妹夫婦の住む日向に身を寄せていたことがあった。
何度か高千穂に出かけたことがあったけれども
高千穂電鉄は延岡から出ていた。
今でも高千穂電鉄から見た光景は忘れられない。
一度で良いから夜神楽を見てみたかったけれども
1年に一度だけの神事だったので見る機会がなかった。
今日、初めてテレビで夜神楽の様子を見たけれども
やっぱりおもしろかった。
天岩戸の神話だけれども
弟スサノオのミコトは大変なあらくれもので
田畑を荒らしたりして農民を困らせるものだから
姉のアマテラスオオミカミのミコトが怒って
天岩戸に隠れてしまったために、
その日から真っ暗闇の世界になってしまった。
村は飢饉や病気で人々が困り果ててしまい
なんとかして天岩戸からアマテラスオオミカミのミコトを
外に引張りだそうと、天岩戸の外で神々が一晩中
狂喜乱舞をして楽しんでいたら、その騒ぎを知った
アマテラスオオミカミのミコトが外に飛び出してきて
ようやく太陽が姿を現したという話だったと思う。
その神々の踊りが夜神楽といって33番までだったかな?
スサノオは騒ぎを起こして以来、出雲の国に向かい
ヤマタノオロチを退治して改心した。
アマテラスオオミカミ(天の神)には二人の弟がいる。
長男ツキヨミ(月の神)と次男スサノオ(海の神)。
なんで神話から景気の名前を付けるのかな?わからない。
生きていたら104歳。
出演するというと欠かさず聴きに出かけていた。
「リヒテルの演奏は神がかりで素晴らしいの」
と幸せそうに話してくれた。
情熱的で怒りに満ちているように聴こえる。
母親は裕福な家庭に育ったロシア人であった。
夫婦関係は破綻し、母親はルーマニア軍兵と恋に落ちて
ドイツに逃亡してしまい、リヒテルは父の元に残った。
1941年8月5日ドイツ・ルーマニア軍はオデッサを攻撃した。
8月25日オデッサに住んでいたドイツ人リヒテルの父(69歳)
10月3日有罪判決を受け、10月6日に銃殺刑に処された。
その後、リヒテルは天涯孤独の身となり演奏活動を続けた。
母親がルーマニア軍兵と恋に落ちてドイツに逃亡したことで
リヒテルの父親がドイツに情報を流していた疑いをかけられて
しまい逮捕されたんではなかったかと思う。
スパイ行為について否認をしていたものの、息子リヒテルの身も
いよいよ危なくなってきて罪を認めてしまい処刑されたと、
どこかに出ていた記憶がある。
戦争がなければこんな悲劇は起きなかった。
遊びが多い。こんな風に自由に動かせたらいいなぁ
音の出し方がわかりやすい。参考になる
ああしよう、こうしようと思うと
キリがないけど、あともう少しで完成
スタインウェイで弾かせてもらうと
押し寄せてくるような感じで圧倒されてしまい
途中から緊張してきて演奏がうわずってくる
今度こそ弾き負けないぞ!と思うけど
スタインウェイの前に座ると緊張する。
スタインウェイで演奏する
自分を想像するだけでも
興奮してワクワクするけど、
この年齢でwakuwaku dokidokiが
経験できるのが嬉しい
あのスタインウェイで最高に楽しんで演奏するためには
一流の音色に近づけたいと思うから技術を磨くことに努力できる。
先生ところにレッスンに通えば毎週味わえるのだから恵まれている。
スタインウェイ中毒になった。
自分のピアノもスタインウェイだったらいいのにな、、、